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1、概要
このソフトは、アンドロイドアプリ CaBoS HEAD と Windowsソフト CaBoS 鯖 Server のペアアプリ
です。単体では動作しません。
また、WIFI接続(またはUSB接続)など、3に示す環境が必要です。
Windowsの画面をアンドロイドに送信、アンドロイドの角度センサの値をWindowsに送信、角度センサ値を
Windows用の幾つかのゲームに送信します。
スマホを、Windows用のヘッドマウントディスプレイ(HMD)にします。
Windows ゲーム 「Live For Speed」
スマホ画面は拡大縮小、移動が可能です。
Windows ゲーム 「マイクロソフト フライト シミュレータX FSX」
スマホ画面は、グーグルカードボード仕様(1レンズか2レンズ)
に対応し、1画目、2画面モードを準備。
2、グーグルカードボード
スマホの装着は、グーグルカードボードで可能です。Amazonで¥500- ~ ¥2,000-程度です。
HMDの没頭感には遠く及びませんが、非常に安価に、HMD気分を味わうことが可能です。
3、必要な環境
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1、WIFI接続
基本的な接続方法ですが、電波環境でフレームスキップや
画面乱れが発生します。
2、WIFI接続 テザリング
1と同様です。
3、USBテザリング
ベストパフォーマンスですが、大人な事情で、USBテザリング
が禁止されているスマホがあります。
4、USBポートフォワーディング
ほぼ全てのスマホで、USBテザリングと似た環境が再現可能な
裏技で、ベストパフォーマンスです。
無料ですが、PCにアプリ開発環境(の中のADBというソフト)が
必要です。PC初心者には、設定が困難です。
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